MODEMO(モデモ) NT14 東急 デハ80形 「2灯型」 (2輌セット)のご紹介です。
路面電車の代表的な車輌の一つに挙げられるのがデハ80形です。
デハ80は、昭和25年より日立製作所、東急横浜製作所、川崎車輌で合計28両製造されました。
玉電の主力車輌として活躍し、昭和53年以降車体更新、片運転化等の改造を受けました。
車輌は正面4枚窓等間隔着色アルミサッシの客室窓、また、窓の面積も広く明るく軽快なイメージと共に近代的な欧州スタイルは大変好評でした。
平成元年から4年の間に、前照灯をシールドビーム2灯化された車輌を製品化いたしました。
最後に残った81と82号車は、新型車両300系の導入により平成13年の1月に多くのファンに惜しまれつつも引退をしました。
製品情報はこちら。