KATO(10-866) 東京メトロ 有楽町線・副都心線10000系 6両基本セットのご紹介です。
10000系は平成16年(2004)の東京地下鉄株式会社(通称:東京メトロ)発足後、初の新系列車両です。丸みを帯びたドーム形状の先頭部など独特のデザインで、その後の東京メトロの標準形車両として開発されました。
平成18年(2006)より、有楽町線・13号線(副都心線の先行開業区間・和光市~新線池袋)で営業運転を開始し、平成20年(2008)の池袋-渋谷間開業の副都心線全線開業により、一躍両線の主力車両となりました。両線は東武東上線、西武有楽町線・池袋線と相互直通運転を行っており、自社線内のみならず、埼玉県西部まで活躍の範囲を広げています。平成24年度からは渋谷で東急東横線とも接続・相互直通運転を開始し、元町中華街まで足を伸ばすことが予定されています。
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